「よりよく生きる」ための転職&キャリアアップメディア

天職と出会うための2つの選択肢とたった1つの真実

直感 天職

誰もが自分の天職と出会いたいと願うことがあるでしょう。
きっとあなたもそうではないでしょうか。

この記事にたどり着いたあなたは、人生に迷い、自分に本当に合う仕事を見つけたいと心から願っているのではないでしょうか。

大丈夫です。
安心してください。

この記事を読めば、あなたが天職と出会うための1歩がわかります。

私自身もかつて天職を探していたときがありました。
当時の職場での人間関係や日々の仕事に疲れ果て、自分を見失っていました。

しかしそれから7年ほどたって、今では自分の使命を見つけ、その使命を全うするために仕事をしています。

あなたにも天職を見つけてもらいたい。
そんな強い思いでこの記事を書きました。

少しでもあなたの迷いが晴れ、あなたらしい人生を歩むヒントになれば嬉しいです。

あなたの仕事は天職か?

まず、今のあなたの仕事は天職でしょうか。

この質問に全力でYESと答えられる人は本当に幸せですよね。

一方で、何と答えればよいのか迷う人もいるでしょう。

当然です。

実は、天職に出会っていながら天職だという実感を持っている方は多くありません。

天職を見つけた人の話を分析してみると、最初から「これはまさに天職だ!!」と思った人は意外と少ないものです。

例えば、Facebookを創業したマーク・ザッカーバーグもFacebookを始めたきっかけは、ハーバード大学在学中に学校中の女の子の顔を格付けするサイトを作ったことからでした。

もしザッカーバーグが女の子の顔を格付けするサイトを作成して、「これは俺の天職だ!」と思ったなら彼はただの変態になっていたでしょう。

ザッカーバーグには、あまり日本で知られていないエピソードがあります。
実はザッカーバーグのメンターの一人にアップル創業者のスティーブ・ジョブズがいました。

スティーブ・ジョブズは学生時代に東洋哲学を学び、若いころインドに放浪の旅に出かけたことはあなたもご存知かもしれません。

スティーブ・ジョブズは若いころのインド滞在経験から、Facebookの今後に悩んでいたマーク・ザッカーバーグにもインドに行くように勧めました。

「自分の信じるミッションとつながるにはインドへ行け」

出典:Life Hacker
https://www.lifehacker.jp/2015/10/151009jobs_adviced_zuckerberg.html

そう言われたザッカーバーグはインドの寺を巡り、自分がFacebookを大きくすることをミッションにすることに目覚めたそうです。

つまり、あなたも実はもうすでに天職に出会っているかもしれないということです。

あなたが天職を見つけるための2つの選択肢

あなたが天職を見つける方法は大きく2つあります。

計画的に見つける方法と、偶発的に見つける方法です。

どちらが良い、ということではなくどちらがあなたに向いているか、がとても重要です。

天職を計画的に見つける方法

「これだ」と思ったことに対し、全力で打ち込むことで天職になることがあります。

プロ野球選手のイチローや大谷翔平選手は、まさにこのパターンです。

イチローは幼いころからメジャーリーガーになる夢を描き、夢を実現するためのステップを小学6年生の時に作文の中で具体的に書き出していました。

大谷翔平選手は、高校生の時に72マスの目標シートにプロ野球選手になるための具体的な計画をノートに書き出していました。

この2人のプロ野球選手の共通点は、夢を夢のままで終わらせず具体化したことです。

普通の会社員でも計画的にキャリアを築くことは可能です。
例えば私の場合、1社目に新卒で入社した時に「3年後に丸の内にある本社で働こう」と決めました。

本社で働く夢を実現するには、なるべく目立つ必要がありました。
そこで私は営業成績全国1位を目指し、1年間努力を続けました。

最終的には全国1位になれました。

また、営業成績だけでは足りないと思った私は社内提案制度を活用して業務改善の提案を行い賞を獲得しました。

さらには社長主催のプロジェクトにも応募し、社長にもアピールしました。

こうして無事に3年後に丸の内の東京本社で働く夢を実現できました。

あなたもなりたいと決めた目標に対して、計画的に行動することで間違いなく夢を実現することができるはずです。

天職を偶発的に見つける方法

計画的に人生の目標をクリアする人がいる一方で、偶然、天職に出会う人がいます。

しかも意外と多くいます。

「よなよなエール」などのクラフトビールでおなじみのヤッホーブルーイング社長、井手直行氏もその一人と言えるでしょう。

井手氏は大学卒業後、大手音響機器メーカに就職。
エンジニアとして5年勤めた後、環境アセスメント会社に転職して半年で退職。

その後、東北や北海道をバイクでツーリングする放浪の旅に出た後、軽井沢の広告代理店に再就職。
しかし、広告代理店の社長夫婦とそりが合わずに退職。
退職後はパチンコや釣りなど、好きなことに没頭。

そしてある日、広告代理店時代にお世話になった星野リゾート社長の星野氏から電話をもらい、ヤッホーブルーイングに30歳で入社。

その後は全力で仕事に取り組み、ヤッホーブルーイング社を黒字化し40歳で社長に就任しました。

まさに波瀾万丈な人生です。

しかし井手氏の経歴にはある2つの重要な要素があります。

・自分が何をやりたいのか自問自答し続けたこと

・好きなことや気になることに没頭したこと

この2つの要素により、最終的にヤッホーブルーイングの社長というキャリアを手にしました。

こうしたキャリア形成の在り方をプランド・ハプンスタンス(計画された偶発性)と呼びます。

プランド・ハプンスタンスは、スタンフォード大学教授のクランボルツ氏が提唱したキャリア形成の理論です。

クランボルツ教授はキャリアの成功者にインタビュー調査を行いました。

その結果、成功者の8割が予期せぬ偶然で自分のキャリアを手に入れたと答えたそうです。

私の知人でも、偶然出会った仕事で活躍されて現在は経営者にまでなっている方が数人います。

実は私自身もたまたま人事の仕事にたどり着いて、今は天職と思うようになりました。

私は20代後半の時に「30代でどこの企業でも通用できる人間になろう」と決めまた。

何をしたいかよりも、「どんな自分でありたいか」を決めました。

その後、偶然の出来事が重なって最終的に人事の仕事をすることになりました。
いまでは人事の仕事であれば、どこの企業でも働けるレベルに到達しています。

プランド・ハプンスタンスは、自分が「どうありたいのか」を決め、気になることや好きなことに挑戦するうちに、いつの間にか「ありたい自分」を実現する方法です。

あなたが天職を見つけるためにいまやるべきこと

あなたが天職を見つけるには、たった一つの方法を実行するだけで大丈夫です。

たった一つの方法。

それは何よりも直感を信じることです。

あなた自身のことは、あなたにしかわかりません。

あなたが自分の直感を100%信じる時、あなたはあなたの人生を生きています。
自分自身に本当は何をしたいのか、自分の天職は何なのか問いかけてみてください。

問い続けることで、必ず天職と出会えます。

問いかけたら、直感を信じてみてください。
気づいたら、いつの間にか天職と出会っているでしょう。

ウソみたいな話だと、あなたは思うかもしれません。

しかし、私や多くの先人たちも直感を信じて気づいたら天職と出会っています。

それでも、どうしてもあなたが直感を信じられないなら、おすすめの本をご紹介します。

直感を信じて天職と出会うための本

「日本の弓術」

日本の武術は直感力など内面を鍛える技術が優れています。
弓術もそんな武術の一つです。

この本はドイツ人留学生が書いた本です。
西洋の視点から日本の文化を的確にとらえた本の一つです。

あなたもご存知のように、弓術は弓を射って的にあてる競技です。
ふつうは弓を射るから的に当たると考えると思います。

しかし弓術の達人は、弓を射る前にもう心の中で的に当てているそうです。

なかなか理解しがたい発想ですが、「日本の弓術」を読むと人間には人知を超えた精神力があるように感じられます。

直感を信じて天職と出会うプロセスを知りたいなら、奥平亜美衣さんの本もおすすめです。

「探し物はすぐそこに」

主人公が自分の天職を見つけるプロセスをストーリー仕立てで体験できます。

もしあなたが日々の仕事がつまらないと感じているなら、ぜひ読んで欲しい一冊です。

我々日本人には優れた直感力があります。
その直感力を研ぎ澄ますだけで、偶発的にキャリアを築くことができます。

天職に出会いたいなら全力で生きる

天職に出会いたいなら一瞬一瞬を大切に全力で生きることです。

あなたは全力で人生を生きていますか?

全力で生きる。

それは、一瞬一瞬を自分の人生だと捉え、意図的に人生の選択をすることです。

あなたはこの瞬間に全てを人のせいにすることもできますし、全てを自分が創る人生だと思うこともできます。

人は自分の人生を誰かのせいにするとき、自分の人生を生きていません。

全力で生きるとは、自分の人生を自分で創る決意をすることです。

心の底から今、幸せな人生を歩むと決意してください。

そして直感を信じて、天職と出会いましょう。

もし天職と出会ったら、ぜひ教えてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です